
看護師から看護師以外の転職におすすめの仕事21選!資格が使える・稼げる仕事を解説!
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「看護師の仕事をしているけど、最近限界を感じて転職したい」
「看護師から転職したいけど、どの仕事に就くべきかわからない」
看護師の方で肉体的や精神的な限界を感じ、看護師以外の職業に転職したいと考えている方が多いのではないでしょうか。
実際に体力的に長続きしないことや責任の重さなどに悩み、転職をしたいと望む方が多いのが現状です。
そこで本記事では、看護師以外の転職におすすめの仕事について解説をします。看護師で得た経験が十分に活かせる仕事も多く紹介しているので、看護師以外の転職を考えている方は是非参考にしてください。
看護師以外の仕事に転職したい
「辞めたい」と思う5つの理由
看護師の仕事に対して限界を感じ、違う仕事に転職をしたいと感じている方が多いですが、辞めたいと思う理由は様々です。
そのなかでも、特に看護師を辞めたいと思う5つの理由を紹介します。
- ①看護師以外の仕事に興味が湧いた
- ②プライベートとの両立が難しい
- ③職場の人間関係に疲れた
- ④体力的に長続きしない
- ⑤責任に耐えられない
この5つの理由に当てはまり、今の看護師の仕事に限界を感じている方は、転職をすべきなのかもしれません。
①看護師以外の仕事に興味が湧いた
看護師の資格を得るためには看護専門の大学に入る必要があり、長い期間を得て知識を習得した上でできる仕事です。
そのため卒業した後に看護師に就く方が多く、他の仕事を考える方は少ないと言えます。
看護師として就職しそのまま仕事を続けている時に、友人や家族の話を聞いたり、SNSやニュースを見て他の仕事に魅力を感じることもあると思います。
その時看護師の仕事に不満や辛さを感じている場合は、特に他の職業に興味を持つでしょう。
また看護師は国家資格のため、一度試験に受かれば一生ものの資格になるので、いつでも看護師の仕事に復帰ができる安心感があります。
この安心感は、違う職業に転職をしようと思える大きなきっかけでもあり、看護師以外の職業に興味を持ちやすくなる理由の一つであると言えます。
②プライベートとの両立が難しい
看護師の仕事は、職場環境にもよりますが日勤だけでなく夜勤も存在し、かつ医療業界の人手不足による残業量の多さが特徴です。
この不規則なシフト状況や残業による時間管理は、特に女性の割合が多い看護師にとって、結婚や出産、育児などのプライベートとの両立が難しいと感じ、転職を考えてしまう理由になります。
ただ看護師の仕事は女性が多い職場の一つのため、勤務形態に関して柔軟に対応してくれる職場もありますが、そうでない現場もあるのが現実です。
また夜勤のある仕事であるため肉体的に余裕がなくなり、遊びや趣味などの時間が使えないという看護師の方も少なくありません。
このプライベートとの両立が難しい問題は、看護師以外の仕事への転職を考える大きな理由の一つと言えます。
③職場の人間関係に疲れた
看護師の仕事はどの職場でも基本的に女性率が高く、環境も閉鎖空間のため人間関係の関わりは避けられない仕事です。
この圧倒的女性社会で閉鎖空間である環境は、人間関係のトラブルが発生しやすいと言われています。
トラブルのなかでも、同僚同士の性格の不一致や上司からのパワハラ、仕事の価値観のずれなど、人間関係のトラブルは挙げればキリがないのです。
人間関係の悩みは、どうしても対人関係で改善していくしかありません。
これらを改善するために自分が工夫して対応したり我慢してうまく関わったりしても、その気遣いに疲れてしまい、転職しようと考えることも多いでしょう。
ただし人間関係のトラブルにおいては、看護師以外の職場でも起こる可能性は十分にあります。人間関係に疲れたから転職を考える前に、まず今の職場で改善ができるかの判断は必要だと考えられます。
④体力的に長続きしない
看護師の勤務形態は日勤だけではなく夜勤も含まれることがほとんどです。
夜勤が含まれるシフトの場合は生活リズムが崩れやすく、体力が奪われやすくなります。
この不規則な生活リズムが続くことで、体力が奪われる他、体調を崩してしまう方も少なくありません。
また看護師は患者さんの対応をする仕事なので、患者さんの状態によって対応に追われ、残業が続いてしまうこともあります。
生活リズムは体調管理をきちんと整えるためにも大切な習慣の一つですが、夜勤によってリズムが崩れてしまうと体調管理も怠ってしまいます。
この生活リズムの乱れや不定期な残業などが、看護師の体力を奪っていく原因となり、看護師以外の職業に転職を考える方も多くなる理由の一つなのです。
⑤責任に耐えられない
看護師の仕事は患者さんの生死に関わる仕事のため、責任が重く耐えられないと感じる方も多いのもやめたいと思う理由の一つです。
他にも患者さんの情報をまとめる書類仕事や薬の管理、直接的な処置など、看護師の仕事内容はかなり多いと言われています。
ただ仕事内容が多いだけではなく、小さなミスでも患者さんの生死を彷徨う場合もあるため大きな責任を伴います。
たとえ小さなミスでも大きな医療事故へつながることもあるため、看護師にとって仕事への責任の重さは負担になってしまうのです。
そのため責任に耐えられなくなる看護師の方で、看護師以外の職業に転職しようと考える方も多いと思われます。
看護師以外の仕事の選び方とは?
看護師以外の仕事を選びたいと思う方は多いと思いますが、その選び方には自分に合ったポイントを明確にするのが大切です。
ここでは看護師以外の仕事の選び方について解説します。
看護師資格・経験を活かす
人との接し方やマナー、医療技術などの看護師資格で得た経験はいろいろな仕事で活かせます。
そのため、看護師以外の仕事を探す際、「看護師と全く違う仕事に就くのが不安」という方もしくは「看護師の資格・経験を十分に活かしたい」資格を活かした仕事に就くのがおすすめです。
また、看護師資格・経験を活かした仕事に就く際は、転職時の面接でアピールポイントを増やすことができるため、採用試験で有利に進められる可能性が高まります。
このように、0からスキルを磨き直したり新しい知識を取り入れる時間が減ったりするなどのメリットが豊富なため、採用決定後も活躍できる機会が増えるかもしれません。
他の資格を取得する
看護師以外の資格を取得し、取得した資格を活かして仕事に就くのも手段の一つです。
看護師資格以外にも医療に関する資格が多くあります。
そのため、看護師の経験を活かしたい方は、ケアマネージャーや養護教諭などの資格を得て仕事に就くことができます。
ただし、新たに資格を取る場合は、それぞれで難易度や資格取得費用も異なるため、自分の裁量に合わせて資格を取るようにすると良いでしょう。
また、看護師資格・経験と全く関係ない仕事に就きたい方も、資格取得によって仕事に就ける場合も多くあります。
未経験OKの仕事を探す
看護師以外の仕事に挑戦する場合、未経験でも仕事に就ける仕事を選ぶと、採用されやすい場合もあります。
また、看護師以外の仕事に就きたい方で、新たな資格取得が難しい方や看護師経験を活かす場所を望まない方におすすめです。
未経験OKでよくある仕事で、飲食店や営業職、医療事務などは、仕事は新しいが看護師の経験で培ったコミュニケーションや書類管理の実力を十分に活かせる機会が多いでしょう。
また、女性が多い看護師は美容関係や美容クリニック看護師などの、美容に関われる未経験OKの美容業界に進むのもおすすめの一つです。
看護師以外への転職に
おすすめの仕事21選!
看護師は体力や精神面の負担、責任の重さや人間関係などいろいろな理由で辞めたいと思う方が多いのが現実です。
看護師を辞めたいという方のなかで、看護師資格を活かしたい方や全く別の資格を取得をして看護師以外の仕事に就きたい方、資格取得せず未経験でも就ける仕事をしたい方など、選び方はさまざまです。
そこで看護師以外への転職におすすめの仕事を21選を紹介します。
- 1.医療事務
- 2.看護助手・介護職
- 3.ケアマネージャー
- 4.美容クリニックの看護師
- 5.一般企業の看護師
- 6.保育園の看護師
- 7.病児保育士
- 8.心理カウンセラー
- 9.助産師
- 10.保健師
- 11.訪問看護師
- 12.医療情報担当者(MR)
- 13.臨床開発モニター
- 14.献血看護師
- 15.治験コーディネーター
- 16.一般事務
- 17.販売職
- 18.営業職
- 19.医療系企業のコールセンター
- 20.医療系の人材紹介
- 21.美容関連
数多くある仕事の中から、自分に1番裁量が合うものは何なのかを見つけるための参考にしてみてください。
1.医療事務
医療事務は、患者さんの診療書類を管理する作業や窓口での外来の受付、医療費の請求や入院手続きなどを行う仕事です。
主に医院やクリニックなどで務めることが多く、患者さんと直接多く関わる医療事務は、看護師で得た接遇スキルを十分に活かせられます。
医療事務は資格が無くても働ける仕事なので、資格取得の心配が無く仕事に就けます。また、医療機関ではありますが、夜勤勤務がないので看護師で体力に限界が来て転職を考えている方にはおすすめの仕事です。
しかしデメリットとして、給料が比較的少ない傾向があります。給料アップを重要視している方は、医療事務の給料面をしっかり理解した上で決めると良いでしょう。
2.看護助手・介護職
看護助手・介護職は、看護師経験を十分に活かせます。
主な仕事内容として、看護助手は看護師の補助や患者さんのサポートを行います。
もう一つの介護職は、介護を必要とする方の生活サポートや相談業務などをこなす仕事です。
こちらは看護師の資格があれば可能な仕事のため、新たに資格を取得する必要はありません。
またどちらも今後需要が伸びると言われている職業なので、転職がしやすく長く勤めることができます。看護師以外の仕事を長く勤めたいという方や看護師資格を活かしたい方におすすめの仕事です。
3.ケアマネージャー
ケアマネージャーは要介護者や要支援者の相談に応じて、介護サービスを受けられるように支援する仕事です。
主な仕事内容としては、ケアプランの作成や相談業務、他事業者との連絡・調整を行います。
ケアプランに関しては、介護や看護の知識が必要になるため、看護師の経験を活かして仕事ができます。
また職場によって異なりますが、夜勤がなく土日休みも可能なため、生活リズムを整えられる仕事に就きたい方におすすめです。
ただしケアマネージャーになるためには、介護支援専門員実務研修受講試験に合格し、資格を取得する必要があります。
試験の難易度も高めではありますが、一度合格できれば一生ものの資格になり、転職の幅も広がります。
4.美容クリニックの看護師
美容クリニックの看護師は、受付や予約電話対応、患者さんの悩みに関するカウンセリングや美容医療の施術などを行う仕事です。
主に美容クリニックで働くことが多く、特に美容外科クリニックでは整形手術補助業務を行う場合もあります。
勤務シフトも夜勤が無いため、体力的な部分でも安定して仕事ができます。
美容クリニック看護師は、看護師の経験を活かせる仕事で、さらに美容医療知識も仕事をしながら得られます。
そのため美容に興味のある看護師の方は、看護師の経験を活かした仕事ができ、かつ美容知識も得られるぴったりな仕事です。
5.一般企業の看護師
一般企業の看護師は基本的に医療行為は行いませんが、一般企業で働く社員のメンタルヘルスのサポートや健康診断の実施などの医療的・看護的サポートを行う仕事です。
一般企業の看護師は、治験コーディネーターや臨床開発モニター、クリニカルコーディネーターなど様々な種類の仕事内容があります。
この分野での看護師は一般企業の社員と同じ勤務形態で、9時~17時の規則的な時間帯で働けるのが魅力的です。
また一般企業の会社は多く存在しているため、大企業や外資系企業などに看護師として採用された場合、高額な給料やボーナスも狙えると考えられます。
6.保育園の看護師
保育園の看護師は保育園で看護師として勤務し、子どもたちの健康管理や怪我や体調への看護的処置を行う仕事です。
また園によりますが、保護者に配布する「保健だより」などの書類作成も行い、看護師の経験で得た知識を十分に伝えることができる業務でもあります。
保育園で看護師をする場合の注意点として、日中は保育士のサポートなどできる範囲の保育業務が中心のため、看護業務は比較的少ないです。
看護師の経験を活かして仕事をしたい方にはおすすめできませんが、子どもと多く関わるため、子どもが好きな看護師の方にはおすすめの仕事になります。
7.病児保育士
病児保育士は、子どもが病気になった時に家庭保育が困難な保護者に代わって保育士や看護師などが保育や看護をする仕事です。
病児保育は「病児対応型・病後児対応型」「体調不良児対応型」「非施設型(訪問型)」の3つの事業があります。
これらは具体的な保育内容や人員配置などの実施要件は異なりますが、自分の裁量に合った働き方を選ぶことができます。
また看護師資格があれば仕事ができるため、看護師の資格を活かして働くことができるのです。
8.心理カウンセラー
心理カウンセラーは、心理学の知識を活かしたカウンセリングを行い、悩みを抱える相談者の支援を行う仕事です。
相談内容は心の問題や対人関係など豊富にあり、対話を通して相談者に精神的安心を与えるのが大切な役割になります。
心理カウンセラーは主に、臨床心理士や公認心理士などの資格保有者がカウンセリングを行いますが、なかには資格を取らずに心理学の基礎知識や前職の経験を活かしてカウンセリング業務にあたる方もいます。
そのため日頃から患者さんとの関わりが多い看護師の仕事は、看護師で得た対応力などの経験を活かせる仕事です。
9.助産師
助産師とは、女性の妊娠から出産、分娩や育児までをサポートする仕事です。他にも妊婦の体調管理や母乳指導、乳児指導などの「人の誕生」に関わる一連の流れを管理、指導します。
助産師になるには看護師資格を取得し、1年以上助産師養成課程で学び、国家資格に合格することで助産師になることができ、看護師の知識と経験を活かせることから看護師から助産師を目指す方も多いと言われています。
病院での勤務が多く夜勤や休日出勤がありますが、専門知識を有するため高収入が見込めます。看護師の資格を活かしたい方や給料アップを目指したい方にはおすすめの仕事です。
10.保健師
保健所や企業、病院や学校などさまざまな勤務先から選び、健康についての相談や指導を行う仕事です。
保健指導や相談の他にも、健康診断・予防接種の実施や保健計画の策定・実施、家庭訪問なども保健師の仕事になります。
保健師の職に就くためには看護師免許と保健師免許の2つの国家資格が必要になります。そのため保健師免許を取得すれば、看護師の経験を活かして仕事を始められるため人気があります。
ただし、保健師は離職率が低く人気が高い分、倍率が高いことで採用が難しい場合もあることを把握した上で目指すと良いでしょう。
11.訪問看護師
訪問看護師とは、病気や障害のある方が住み慣れた自宅や地域で療育生活が送れるように、看護師が居宅に訪問してサポートする仕事です。
看護師が患者さんの居宅に直接訪問をすることで、「安心した環境でその人らしい暮らしの支援」ができる魅力的な仕事でもあります。
具体的な仕事内容は、健康状態のアセスメントや療育生活のお世話、痰吸引や服薬管理などの医療処置や症状悪化防止のリハビリなど、看護師の経験で得た知識を十分に活かすことができます。
仕事中は一人の患者さんと向き合うことができるため、落ち着いた気持ちで患者さんに寄り添って支援ができる仕事です。
12.医療情報担当者(MR)
医療情報担当者(MR)とは、製薬会社などに所属して、医療関係者に対して自社の医薬品の品質・安全性・有効性などの情報を提供し、病院や薬局などに自社の製品を売り込む仕事です。
自社の医薬品を採用してもらうのが仕事のため、「営業スキル」が必要になります。
看護師の経験を活かせますが、医療情報担当者は薬剤知識が中心になるため、薬品についての知識を深めなければなりません。
医療処置を行うような仕事ではないので、医薬品に興味があり、理論的に物事を説明するのが得意な方に向いています。
13.臨床開発モニター
臨床開発モニターは、治験が法律や規則にそって正しく行われているのかをモニタリングをした内容を報告書にまとめる仕事です。
治験で誤りが起こると薬害が発症する恐れがあるため、薬害を未然に防ぐための大切な仕事になります。
看護師とは異なり夜勤がなく、繁忙期以外は土日祝もしっかり休めることが多いです。そのため、安定した生活を手に入れたい看護師にとっては大きなメリットです。
臨床開発モニターになるには特別な資格は必要ありませんが、薬理学や医療の専門知識が必要になるため、実務経験が2年以上を求める企業が多いです。
14.献血看護師
献血看護師は、日本赤十字社として採血業務を行う仕事です。
主な仕事内容は献血ですが、採血の手順で厳密なマニュアルがあり、マニュアルに沿っていないと血液製剤として使用できなくなる可能性が出てきてしまいます。そのため、細かい採血の手順をしっかり守るのが重要になります。
主に献血会場や移動の献血バスで働く場合など様々です。献血看護師になる場合日本赤十字社に入社することになるため、給料や福利厚生などの待遇の安定性が比較的高いです。
また夜勤がなくマニュアルが用意されているため、未経験の方でも働きやすい仕事の一つになります。
15.治験コーディネーター
治験コーディネーターは製薬会社が新薬を開発する際、治験の調整役となり、プロジェクトのコーディネートを行う仕事です。
主に治験準備や治験実施、治験終了時の報告書作成などの業務を行い、医療機関での勤務になります。
治験コーディネーターは看護師の資格を持つ方が転職することが多く、医療的な業務が中心になるため、看護師で得た知識を活かしたい方におすすめです。
また特別な資格は必要ありませんが、医療系の知識や仕組みを理解している方が活躍することが多いため、医療に関わってきた看護師の方は面接時のアピールポイントになります。
16.一般事務
一般事務は、さまざまな事務作業を行う仕事で、具体的にはデータ入力や書類の作成・処理・整理、電話対応や来客対応などの業務を行います。
一般事務は特に資格を持っていなくても可能な仕事のため、未経験OKの仕事に就きたい方におすすめです。
また主にパソコンを使った作業が多く、デスクワークが中心のため、体力をカバーできる仕事を希望する方にもおすすめといえます。
しかしパソコン業務が中心のため、一般的なパソコンスキルは必要になります。WordやExcel、PowerPointなど、一般的なパソコンスキルを得られる資格を取得しておくと、面接の採用時を有利的に進められる可能性が上がるでしょう。
17.販売職
販売職は商品のサービスを販売する仕事です。販売職のなかでも、接客やレジ打ちやレジ打ちなど様々な種類の仕事があります。
販売職は基本的に接客になるので、お客様に提案する接客力が必要ですが、看護師で培ったコミュニケーション能力を活かせます。
販売の種類が豊富のため自分の好きな商品の販売職に関わることができ、お客様に商品を提供できたときのやりがいは十分感じられるでしょう。
また特別な資格も必要がないため、看護師以外の仕事に就きたい方やコミュニケーションを取るのが好きな方におすすめの仕事です。
18.営業職
営業職は、自社の商品・サービスを知らないお客さんに対して、営業活動をして購入や契約を促す仕事です。
販売職はお店に来たお客さんに対して販売をしますが、営業は自ら売りに行くというのが大きな違いになります。
看護師が営業職に転職する場合、医療関連企業の営業になるケースが多いですが、看護師の知識と経験で商品知識があれば、採用でも有利になります。
必要な資格もなく未経験でも始めやすいため、看護師以外で未経験でも始めやすい仕事に就きたい方におすすめです。
19.医療系企業のコールセンター
医療系企業のコールセンターは、健康や病気・怪我に関する相談に対して電話対応する仕事です。
健康や病気などの医療関係の知識は看護師を経験していれば、医療系企業のコールセンターで十分に活かすことができます。
仕事中はデスクワークが中心なので、体力面に不満を持つ看護師の方も体力面の心配なく仕事ができます。
しかし職場にもよりますが、夜勤がある場合もあるため求人票をよく確認するのが大切です。
また電話対応が基本的な仕事になるので、コミュニケーションに自信のない方や医療業務を中心に仕事をしたい方は、業務内容をしっかり確認した上で選ぶと良いでしょう。
20.医療系の人材紹介
医療系の人材紹介は医療系の転職に悩む求職者と求人企業をつなぐ仕事です。医療系の人材紹介のため、看護師を経験した方は求職者の悩みや不安に共感できることも多いはずです。
そのため、丁寧に寄り添いながらサポートを進められ、看護師の時の経験を思い出しながら求職者の悩みの解決へと活かすことができます。
また、サポートが中心の仕事で、相談や悩みを聞く力やコミュニケーション能力が大切であるため、話を聞き解決に導くのが得意な方におすすめの仕事になります。医療関係の実務経験がある看護師の方は、採用に有利になるでしょう。
21.美容関連
美容関連職は、美容師やネイリスト、エステティシャンやアイリストなどの美容業務です。
他にも化粧品販売やアパレル、美容アドバイザーなど美容関連は様々な種類の仕事があり、自分の裁量に合わせた仕事を選べます。
女性が多い看護師の方は、美容に興味がある方が多いのではないでしょうか。
これらの仕事は、資格がなくてもできる美容関連の仕事が豊富ですが、職種によっては、養成学校の卒業試験をクリアして資格の取得が必要な場合もあります。
美容に興味があり人との関わりが好きな方は、美容関連の仕事も転職の一つとして考えてみるのもいいかもしれません。
看護師以外の仕事へ転職する
3つのメリット
看護師以外の仕事へ転職する際、様々なメリットが期待できます。
看護師で解決できない悩みが、看護師以外の仕事に転職することで解決できる可能性が高まります。
それでは3つのメリットを解説します。
①規則正しい生活を送れる
看護師以外の仕事に転職すると、規則正しい生活が送れるようになります。看護師になるとどうしても夜勤や不安定なシフトによって、生活リズムが乱れやすくなります。しまいには、生活習慣の乱れで体調を崩し、退職せざるを得なくなる場合も少なくありません。
日勤のみの仕事に転職すれば規則正しい生活が送れるようになり、心身の負担が軽減されるでしょう。
②職場の人間関係をリセットできる
看護師の仕事は女性社会が多く、人間関係のトラブルになりやすいため、対人関係で悩む看護師の方は多いと思います。
しかし転職をすることで人間関係をリセットすることができ、悩んできた人間関係から解放されます。
人間関係を改善するために関わり方を工夫するのも大切ですが、解決できない時は転職をするのも一つの手段です。
③医療ミスの重圧から開放される
看護師以外の仕事に転職すると、医療ミスや患者の命を預かる重圧からくるプレッシャーから解放されるメリットがあります。
医療ミスはたとえ小さなミスでも、大きな事故になりかねません。そのため命と関わらない販売職や営業職などに転職すれば、今まで抱えていたプレッシャーから解放され、ストレスのない仕事ができるかもしれません。
看護師以外の仕事へ転職する
3つのデメリット
メリットとは反対に、看護師以外の仕事へ転職する際のデメリットも存在します。
ここで解説するデメリットを把握した上で、転職活動に活かしましょう。
では3つのデメリットを解説します。
①雇用の安定や収入が下がる可能性がある
看護師の仕事は夜勤や資格手当が充実しており、比較的収入が高額で安定しているのが強みです。そのため看護師以外の仕事に転職する場合、職種にもよりますが収入が下がる可能性があります。
そのため収入を下げたくない方は、転職する職種の給料をしっかり把握した上で転職をすると良いでしょう。
看護師という職種は変えずに、他の職場に転職して給料を上げるのも手段の一つです。
②資格や経験を活かせない可能性がある
看護師以外の仕事に転職する際、全く違う業種を選ぶと資格や経験を活かせない可能性があります。
たとえば美容師やネイリスト、Web関係などに転職した場合、新しい知識や技術を一から習得するのが必要になります。
そうすると、看護師で得た知識や経験を十分に活かすことができないのです。看護師の資格や経験を活かしたい方は、医療系の業種へ転職するのがおすすめです。
③やりがいを失う可能性がある
看護師は患者さんの命に関わる仕事で重圧やプレッシャーが多いですが、その分患者さんから感謝されたりできることが増えたりした時に、大きなやりがいを感じられます。
しかし看護師以外の仕事に就くことで、極端な仕事の環境変化にやりがいを感じられない可能性もあります。
やりがいを大切に転職をしたい方は、考えている職種のやりがいは何かをしっかり把握した上で選択をしましょう。
看護師以外の仕事へ
転職すべき人の5つの特徴
上記で解説したように看護師以外の仕事に転職する際は、メリットもあればデメリットもあります。
このメリットデメリットを把握した上で、ここでは看護師以外の仕事へ転職すべき人の特徴を5つ紹介します。
転職の目的が明確な人
看護師以外の仕事に転職をしたいという目的が明確な人は、転職をおすすめします。
転職の目的がないのに転職をしてしまうと、「やっぱり辞めなければよかった」と後悔するきっかけになりかねません。
そのため「なぜ転職をしたいのか」「なにを転職で改善したいのか」などの目的を明確にすると、後悔のない転職ができる可能性が高まるでしょう。
経済的な余裕がある人
看護師の収入は比較的一般企業よりも高い傾向にあります。そのため転職先にもよりますが、収入が下がってしまうケースも少なくありません。
また資格取得や養成学校などの卒業試験が必要な職業を選んだ際、資格取得のための費用もかかります。
転職をする際は、ある程度お金に余裕のある状態で転職活動を進めると、落ち着いて自分に合った仕事を見つけられるでしょう。
初めてのチャレンジに抵抗がない人
看護師以外の仕事に転職するという判断は、新しいことにチャレンジする機会が増えることになります。
初めてのチャレンジは慣れないことも多く、自然とストレスが溜ってしまう可能性もあるでしょう。
この点を把握し、初めてのチャレンジに対して意欲的に進める方は転職におすすめです。
看護師に向いてない・限界を感じる人
看護師の仕事をしているなかで「看護師に向いていない」「看護師の仕事に限界を感じる」という方は看護師以外の仕事に転職するべきかもしれません。
務める医院を変えたとしても、看護師業務に変わりはほとんど変わらないです。
そのため看護の仕事自体に向いていないと感じる方は、ストレスによる体調不良や精神障害を起こす前に、転職を決意すると良いでしょう。
看護師以外の仕事へ
転職すべきでない人の4つの特徴
看護師以外の仕事へ転職すべき人の特徴と反対に、看護師以外の仕事に転職すべきでない人に特徴もあります。
ここで当てはまる方は、自分が本当に看護師以外の仕事に転職したいのかを解説を読みながら、今一度考え直すのがおすすめです。
ここでは4つ紹介をします。
転職の目的が曖昧な人
看護師以外の仕事に転職する目的が曖昧な人は、転職をおすすめしません。転職理由で「なんとなく転職しようと思った」「次の仕事が見つかっていない」など、明確な目的がないと、転職に失敗してしまう可能性があります。
そのため「なぜ転職をするのか」の目的を明確にしてから、看護師以外の仕事の転職を決めると良いでしょう。
経済的に余裕がない人
転職活動は次の仕事の始業日にもよりますが、一時的に収入が止まる事が多いです。
また、転職したい職種によっては資格取得の費用がかかったり、採用までに時間がかかったりと、何かとお金がかかる場合もあるのです。
そのため経済的に余裕がない人はある程度を貯めてから転職活動をするのが望ましいでしょう。
転職したい理由が人間関係だけの人
転職したい理由が人間関係だけの人は、転職に失敗する可能性があります。
人間関係の悩みは看護師の仕事だけでなく、すべての職業で起こりうるものです。「看護師を辞めれば人間関係の悩みが無くなる」と考えている方がいれば、それは違います。
看護師の職場で人間関係に悩み転職を考えている方は、上司に相談をして改善ができなければ、計画的に転職活動を進めると良いでしょう。
初めての環境に強いストレスを感じる人
看護師以外の仕事に転職をしたい方で、初めての環境に強いストレスを感じる方は他職種の転職には向いていない可能性が高いです。
違う職種を選んだ際、看護師の経験を活かせない場合も多く、新しい知識やスキル、人間関係の構築など一から始めなければなりません。
これらの新しい環境に対して強いストレスを感じる方は、しっかり考えてから転職するかを明確にしましょう。
看護師以外の仕事への転職を
成功させる6つのポイント
上記で看護師以外の仕事に転職すべき方とそうでない方を解説しました。
ただし転職すべきでない方も、自分をしっかり見つめ直し改善をすると、転職を成功できる可能性が高まります。
ここでは看護師以外の仕事への転職を成功させる6つのポイントを解説します。
- ①転職の目的・転職先の条件を明確にする
- ②退職手続きから早いうちに動く
- ③資格や汎用スキルの取得を進める
- ④看護師の経験や自分の強みをまとめる
- ⑤複数の転職サイトを活用する
- ⑥最悪、看護師への転職も選択肢に入れておく
これらのポイントをしっかり抑え、転職活動に役立てましょう。
①転職の目的・転職先の条件を明確にする
転職する際は、「なぜ他職種に転職したいのか」を明確にしましょう。ここを明確にすると曖昧な理由で転職することなく、成功に近づけるのです。
また転職先の条件を決めておくのも大切です。給料や待遇面、雇用や勤務時間帯など職種によって採用条件は違います。
そのなかでも、自身が特にこだわる仕事への条件を明確にしておくことで、転職後に自分の理想の働き方が実現できる可能性が高まります。
②退職手続きから早いうちに動く
看護師以外の仕事に転職を決めた際は、退職手続き後から早いうちに動くのが理想的です。
医療の現場は人手不足で看護師の数が足りていないことから、すぐに辞めさせてもらえない場合もあります。
職場によって違いますが、なかには「3ヶ月前までに退職の申し出をする」という規定もあります。この就業規定を把握していないと、転職時期が予定よりも遅くなってしまう可能性もあるのです。
そのため、早いうちから退職手続きをして次の転職へスムーズに進められるようにしましょう。
③資格や汎用スキルの取得を進める
自身のしたい仕事に資格やスキルが必要な場合、看護師以外の仕事に転職をする前に、スキルや資格の習得を進めておくと良いでしょう。
転職先によっては看護師の経験を活かせない可能性があります。そのため、転職先の仕事内容に最低限必要なスキルや資格、ビジネスマナーの習得を進めておくと、面接時のアピールポイントにも繋げられるようになります。
看護師と習得を並行して行う必要がありますが、自分の可能な範囲内でストレスなく進めるのが大切です。
④看護師の経験や自分の強みをまとめる
面接時は自分の経験や強みがどう活かせるのかをアピールポイントとして考えておくのが大切です。
看護師時代に身につけた経験やスキルは、面接時に大きく影響します。
例えば、コミュニケーションが大切な職種に転職をする際「看護師として医師や薬剤師、管理栄養士や多くの患者さんと様々な方とのコミュニケーションを取ってきた」と伝えれば、「コミュニケーションスキルが豊富で活躍できそう」という魅力的な印象を与えられるようになります。
このように自身を見つめ直し、入社後に自分の経験や強みをアピールできるようまとめておくのが大切です。
⑤複数の転職サイトを活用する
転職活動で活躍するのが、転職サイトです。ただし転職サイトによって力を入れている職種が違うため、複数登録しておくと効率が上がります。
また転職サイトでは履歴書の添削や面接対策サポートも整っているので、サービスも豊富に受けられます。
自分が転職する職種や希望条件に合いそうな転職サイトを選び、活用をしましょう。
⑥最悪、看護師への転職も選択肢に入れておく
看護師以外の仕事に転職を考える方で、看護師のまま他の職場に転職をすることも転職が成功するポイントの一つです。
看護師の仕事で悩む内容によっては、看護師の仕事のまま職場だけ変えることで解決できる可能性もあります。例えば人間関係の悩みがあれば、看護師の人数が減る小規模クリニックに転職すれば解決できるかもしれません。
そして自身のなかで「まだ看護師の仕事がしたい」と少しでも感じている方は、看護師への転職も選択肢に入れておくのが大切です。
美容医療への転職には
メディビューがおすすめ!
看護師以外でおすすめの仕事はいろいろありますが、美容医療の転職を考えている方は、美容医療・美容クリニック専門の転職サイト「メディビュー」がおすすめです。
「メディビュー」では看護師が活躍できる美容医療の転職先が豊富に用意しており、ご自身に合った求人を見つけられる可能性が高いです。
また見積もりの早期提示や採用後の教育サポートも行ってくれるため、安心して利用できます。
まとめ
本記事では看護師以外の仕事に転職する際のおすすめ職業や、転職を成功させるポイントなどを解説しました。
看護師はコミュニケーション能力や医療的スキルなど多くの経験や強みを身につけられる仕事です。一方で、患者さんの命に関わる仕事のため、プレッシャーや責任の重さ、女性が多いことへの人間関係のストレスで、離職率が高いのも現状です。
看護師以外の仕事への転職を考える方は、今の悩みを改善できるような方法を明確にし、自身がしたい仕事を見つけるのがベストでしょう。
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記事の監修者

松村 康平
代表取締役
ベンチャー企業、スタートアップ企業に入社し、事業立ち上げからの収益化、
人事採用まで幅広く経験。2020年にスペーム株式会社を設立。
実体験に基づき、自分を成長させるのは失敗を恐れずチャレンジすることだと考えております。
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