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看護師のリアルな年収は?給料の平均や手取りをアップさせる方法を紹介!

看護師のリアルな年収は?給料の平均や手取りをアップさせる方法を紹介!

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世間的には”高給”なイメージのある看護師のリアルな年収とは?

「看護師と聞くと給与が高いイメージがあるけど、リアルな年収ってどのくらいなんだろう?」
「実際、本当に看護師の給与は高いの?」

と気になっている方もいるのではないでしょうか。

今回は看護師のリアルな年収について解説していきます。

主な内容は以下の通りです。

・看護師の平均年収
・年代による平均年収
・性別による平均年収
・看護師の年収の内訳
・看護師の年収アップのポイント

看護師の年収のリアルな現状

看護師の年収についての一般的な認識と実際のデータにはしばしばギャップがあります。

多くの人々が看護師の職業を高収入と思いがちですが、実際にはその年収は地域や病院によって大きく異なります。

また、経験年数が長い看護師ほど年収は高くなる傾向にありますが、その一方で勤務の厳しさや夜勤の多さなど、職場によって条件は大きく変わります。

看護師の平均年収

日本国内における看護師の平均年収は約500万円です。しかし、これはあくまで全国平均であり、実際の収入は勤務地や病院の規模、専門性を持つ診療科によって大きく異なります。

大都市や特定機能病院、または夜勤が多い病院では年収が高くなる傾向にありますが、逆に地方や小さなクリニックでは年収が低めに設定されていることが一般的です。

看護師の年収を左右する大きな要因は、基本給の他にも夜勤手当や時間外手当、さらにはボーナスの額によっても大きく変わります。

詳しくは後述しますが、中でも夜勤手当は収入増加の大きな要因となります。

年代による平均年収

 年代別に見ると、看護師の給料には明確な上昇傾向が見られます。

一般的に20代前半の看護師は基本給が低めですが、経験を積むことで30代、40代と年収は増加していきます。特に管理職に就くことができれば、さらに年収は上がることが期待されます。

看護師の年収のピークは50代後半で60代以降は減少傾向にあります。

20代

20代の初期キャリアの看護師は平均で約390万円から480万円の年収が見込まれます。

・20代前半:約390万円
・20代後半:約480万円

20代は先述した通り看護師キャリアの初期にあたるため、特に20代前半は給与も看護師の中では低い傾向にあります。しかし、経験を重ねた20代後半になると徐々に上昇し20代前半とは約90万円の差があります。

30代

30代で経験を積むことにより、年収は約495万円から520万円に増加します。

・30代前半:約495万円
・30代後半:約520万円

この年代になると多くの看護師が中堅としての役割を果たし、役職手当なども付加されることが多くなります。

20代後半と30代前半では大きな差はありませんが、30代後半に入ると約25万円ほど増加傾向にあります。専門性を高めるための研修参加や資格取得も年収アップに寄与します。

40代

 40代の看護師は、役職が付くこともあり、30代よりも増加するのが一般的です。

・40代前半:約545万円
・40代後半:約570万円

特に管理職に就いている場合はその傾向が強く、年収が大幅に増加することもあります。

しかし、この年代では家庭との両立や子育てとのバランスを取るため、パートタイムや時間短縮勤務を選択する看護師も増えています。

性別による平均年収

男女での年収差は比較的小さいですが、管理職に就く男性看護師の割合がやや高いため、平均年収が高くなる傾向にあります。

・男性:約520万円
・女性:約505万円

しかし、女性看護師の活躍が目覚ましい現在では、性別による年収の差は年々小さくなっています。女性が管理職に就くケースも増え、性別による差は徐々に解消されつつあります。

看護師のリアルな年収の内訳

看護師の年収は基本給だけでなく、様々な手当が影響します。これには夜勤手当や時間外手当、さらには賞与などが含まれ、これらが全体の年収に大きく影響します。

看護師の基本給

基本給は経験年数や勤務する医療機関によって異なりますが、一般的な看護師の平均月給は約20万円から32万円程度です。

この差は勤続年数や看護師になる際の過程により異なります。

看護師の時間外手当

緊急を要する医療現場では残業が多く、その分時間外手当が年収を大きく左右します。

特に救急医療などでは、予測不能な残業が発生しやすく、時間外手当が年収の大きな部分を占めることもあります。

看護師の夜勤手当

夜勤手当は1回につき5,000円から15,000円が一般的で、多くの看護師が夜勤をこなすことで年収を増やしています。

夜勤の回数は職場によって異なりますが、夜勤が多いほど年収が高くなる傾向にあります。特に看護師の年収の増加にはこの夜勤手当の存在は大きいです。

看護師のボーナス

年に2回のボーナスは、年収の大きな部分を占め、一般的には基本給の4〜6ヶ月分が支給されます。

しかし、これも勤務先の経済状況や業績によって大きく異なり、特に経営が厳しい病院ではボーナスが減額されることも少なくありません。

給与が高い傾向にある診療科

診療科によっても看護師の給料は変わります。特に専門性が高い部署では給与が高くなる傾向にあります。

ここからは看護師の給与が高い傾向にある診療科を紹介します。

病棟

一般病棟や特定の専門病棟では、看護師の需要が高く、それに伴い給料も高めです。

病棟での勤務は患者の状態を24時間監視する必要があるため、夜勤が多くなりがちで、それに伴い夜勤手当も多くなります。

呼吸器科

 呼吸器科は専門性が高く、技術要求が厳しいため、給料が高く設定されています。

この診療科での勤務は高度な知識と技術が求められ、それに伴い給与も高めに設定されることが多いです。

救急救命科

救急救命科では夜勤や休日勤務が多く、リスクも高いため、高額な給与が支払われることが多いです。

また、救急救命科では緊急対応が常に求められるため、高度なスキルと速度が求められ、それに見合う給与が設定されています。

准看護師・看護助手・保健師・助産師のリアルな平均年収

看護師以外の医療職も多様で、それぞれに異なる年収が設定されています。

准看護師、看護助手、保健師、助産師はそれぞれ独自の職務内容と責任を持ち、それに応じた給与が設定されています。

准看護師の平均年収

准看護師は正看護師に比べて資格が異なり、平均年収は約410万円程度です。

准看護師は、限られた医療行為のみを行うことが許可されており、その範囲内での業務が主です。病院や診療所、介護施設などで活躍しており、その職場によって給与には差があります。

看護助手の平均年収

看護助手は資格不要の職種が多く、平均年収は約310万円前後となっています。

主に病院や介護施設で働き、看護師のサポートを行うことが主な職務です。看護助手は医療現場での補助的な役割を担い、患者の日常生活のサポートなどを行います。

保健師の平均年収

保健師の年収は地域や勤務形態により異なりますが、平均年収は約480万円となっており今回紹介している中では高水準です。

保健師は公衆衛生の向上を目的とし、地域社会での健康教育や予防活動に従事しており、彼らは地域の健康を支える重要な役割を担っています。

具体的には訪問指導や、地域住民の健康診断、企業の従業員の健康診断や健康相談などがあります。

助産師の平均年収

助産師は専門性が高く需要も高いため、平均年収は約580万円で、今回紹介する中で一番高い年収です。

助産師は妊娠、出産、産後ケアの専門家として、医療機関や訪問ケアで活躍します。高度な専門的な知識と技術は高く評価されており、それが給与にも反映されています。

看護師の給料が割に合わないと感じる理由

多くの看護師が給料に対しての不満を感じることがあります。

看護師が一体どういった時に「給料が割に合わない」と感じるのかを紹介していきます。

労働条件

長時間労働や休日出勤が多く、肉体的・精神的な負担が大きいことが一因です。

看護師は24時間体制の職場で働くことが多く、特に夜間や休日も勤務することが求められることがあります。これにより、プライベートの時間が制限され、ストレスが蓄積しやすい状況です。

業務へのプレッシャー

医療現場のプレッシャーは非常に高く、それに見合った給料ではないと感じる看護師も少なくありません。

看護師は命に関わる重大な判断を迫られることが多く、その精神的な負担は計り知れません。また、間違いが命に直結する可能性があるため、常に高い精度が求められます。

仕事とプライベートのバランス

仕事の多忙さがプライベートの時間を圧迫し、ワークライフバランスを保ちにくい状況です。

看護師はシフト制で不規則な勤務が多く、家族や友人との時間を確保することが難しいです。これがストレスにつながり、職場の満足度を下げる要因にもなっています。

患者によるクレーム

患者やその家族からのクレームも精神的ストレスの一つであり、給料とのバランスを考える要因になっています。

看護師は患者と直接対話する機会が多く、時には不満や不安を直接ぶつけられることもあります。これにより、職場での心理的な負担が増大します。

看護師の年収アップのポイントは?

看護師の年収をアップさせるためには、いくつかの具体的な方法があります。

・資格を取得する
・夜勤の時間を増やす
・副業を始める
・転職する

それぞれ順番に見ていきましょう。

資格を取得する

専門的な資格を取得することで、より高度な医療行為が可能になり、それに伴い給料も上がります。

例えば、認定看護師や専門看護師の資格を取得することで、専門的な知識と技術を活かした業務に就くことができ、それが給与に反映されます。

夜勤の時間を増やす

夜勤手当は高額であるため、夜勤のシフトを増やすことが年収アップにつながります。夜勤は体力を要しますが、その分給与に反映されるため、収入を増やす一つの方法となります。

副業を始める

医療関連のコンサルタントやライターとしての副業も選択肢の一つです。これにより、看護師の専門知識を活かしながら追加の収入を得ることが可能です。

しかし、副業を行う際は所属する医療機関の規定を確認することが重要です。

転職する

給与体系や待遇が良い他の医療機関への転職も、年収アップを目指す一つの方法です。

転職により、より良い労働条件や給与体系を選ぶことができ、職場環境の改善にもつながります。

転職をする際は給与や契約条件をしっかりと確認してください。よく確認せずに働き始めた際に想定と違っていたとならないよう注意が必要です。

まとめ

看護師の年収は多岐にわたる要因によって決まります。自身のキャリアパスを見直し、適切なステップを踏むことで、望む年収を目指すことが可能です。

資格取得や副業、転職など、さまざまな方法を検討して、自分に合ったキャリアアップを図りましょう。

看護師の年収アップを目指すなら

看護師として働く中で年収をアップさせたい際は、現在の職場でキャリアアップをするという方法もありますが、給与水準の高い職場に転職をするという選択肢もあります。

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記事の監修者

顔写真

松村 康平

代表取締役

ベンチャー企業、スタートアップ企業に入社し、事業立ち上げからの収益化、
人事採用まで幅広く経験。2020年にスペーム株式会社を設立。
実体験に基づき、自分を成長させるのは失敗を恐れずチャレンジすることだと考えております。
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